6月28日、09:00にパリを出発してロアール地方へ向かいました。 バスで180Km 約3時間でブロアの街に到着して、昼食を取ったのちブロア城近辺を散策しました。
ブロア城は、ロアール河畔の高台にあるお城で、防衛目的としての城壁が聳え建つ広大なお城です。 ゴシック&フランスルネッサンス様式がなどの4つの建築様式が混合したお城で「建築様式博物館」との異名も取っています。
今回は、城内に入りませんでしたが、お城を取り巻く町並みの美しさに驚き、感動のしどうしでした。 |
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レストランの近辺の美しく飾られた壁面の家
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昼食を摂ったレストラン
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ブロア城の下の町にあるレストランで昼食をとりました。 |
レストランの入り口
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オシャレな屋根のテラスでの昼食でした
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この階段を登ってゆくと、ブロア城の入り口に・・・
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一寸疲れたらこのベンチで一休み。 地元の人達は、ここで楽しいおしゃべりに興じるのかも知れません。 とても憎い計らいだと思いました。 |
階段を登ったら・・
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素敵な家々が目に飛び込んで来ました。 |
ブロア城 教会も並んで建てられています
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白壁が目にまぶしい素敵な街でした、美しくてく心が洗われます。 |
入り口の上の飾り
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お城の入り口の門の上の王の騎馬像です。
周りの飾りも繊細で、この美しさを何百年も維持し続ける
フランスの国民性に触れて、感動しました。
兎に角、美しいものをこよなく愛し続け、
それを守る姿勢がフランスそのもので、
その美意識に触れることが出来て、幸せでした。
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出窓の上に王家の紋章が飾られていました
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