America-T


フィラデルフィアでの想い出


2009.09.26


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フィラデルフィア
アメリカ合衆国ペンシルベニア州のフィラデルフィアにワシントンから移動して独立宣言や憲法制定の舞台となった、アメリカの建国の歴史の足跡を辿って来ました。

・独立記念堂
記念堂の前には馬車が待機していて、観光客を乗せて付近の案内をしていましたが、
説明は英語ですから、乗って案内して頂いても理解できなかったことでしょう。
それ今回は乗らずに歩いて観光しました。

・自由の鐘
 合衆国の歴史に大きな意義を持つ自由の鐘。
表面に亀裂が入っていますが、鐘が鳴らされた時に亀裂が入り、それを修復した時の痕跡で、当時出来た割れ目そのものではないのだそうです。
 

・フィラデルフィア美術
所蔵品は30万点を数えると言われる、アメリカでも有数の大美術館でセザンヌ、ゴッホ、エル・グレコ、パウル・クレー、ブラックなどの作品を見ることが出来て大感激でした。
この美術館の正面階段は、シルベスター・スタローン扮する主人公ロッキーが、駆け上がった「ロッキー・ステップ」あり、階段の上から眺めたフィラデルフィアの街の景観は今でも 脳裏から離れないほどの美しいものでした。




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