Tour of Croatia


プリトヴィツェ地方自治体
(Plitvice local government)

世界遺産

2016-3-30
クロアチアの国立公園の一つの、湖群国立公園に行きました。
ボスニア・ヘルツェゴビナの国境に近い プリトヴィツェ湖群には、
大小16の湖と92の滝があります。
今回は、2kmの歩行距離を2時間かけてウォーキング。
エメラルドグリーンの幻想的な景色が広がる湖畔を巡り、
自然の美しさに感動しながらの散策でした。
 
↑プリトヴィツェ地方自治体へ向かいます。 ↑石灰岩の山 
↑石灰岩の山が連なる中をバスはプリトヴィツェ湖群国立公園に向かいます ↑プリトヴィツェ地方自治体へとバスは進みます。 
 
 ↑昼食をとるレストランの看板が見えてきました。 ↑プリトヴィツェ地方自治体のホレストラン。 
↑熊の剥製がありました。 ↑様々な動物の剥製 
↑会議中の剥製たちでしょうか。 ↑熊の看板のあるレストランの入り口  
プリトヴィツェ湖群国立公園の休憩所。ここから遊歩道ウォーキングに行きます。 ↑プリトヴィツェ湖群国立公園の案内版。ここから遊歩道ウォーキングが始まります。 
 プリトヴィツェ湖群国立公園には沢山の滝がありました。  ↑無数の滝が見えます。
 ↑無数の湖面が点在しています。 ↑可愛い高山植物 
 ↑入↑湖と湖を滝が結んでいます。 ↑先頭の人が遥か先に見えます。 
↑石灰化した古木が湖に横たわっています。  ↑湖面に掛かった橋を登って降りて… 
↑ドブ↑またのぼります。  
 ↑空気が澄んでいるので湖が透明に見えます。ドブ  ↑何処までも続く木の遊歩道
↑本当に広い〜〜 ↑湖間は帯のような水の流れで結ばれています。上にも湖面があります。 
  ↑案内板がありました  ↑湖水に架けられた階段の橋
  
 ↑プリトヴィツェ湖群国立公園のウォーキングを終えてコティジに戻って来ました。 
 

世界で最も美しい滝がある場所と言われている、
ボスニア・ヘルツェゴビナ国境に近い
プリトヴィツェ湖群市に位置する「プリトヴィツェ湖群国立公園」は
ディナル・アルプス山脈の山間に点在するカルスト地形の一つです。
湖水に倒れた古木は石灰化して、
湖にありし日の姿を残したまま沈んでいました。
湖群は紺碧、紺青、灰色など、美しい色合いをもつていてそれは綺麗でした。
水に含まれるミネラルや有機物の量により、
又、日照の角度などにより、絶え間なく水の色は変化するのだそうです。
妖精が住んでいる場所と言っても可笑しくない、神秘的な場所でした。


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